社員ブログ

研修での気付き

皆様こんにちは。

本日のブログを担当させていただく営業部の野村です。

 

今回のテーマは先日行った外部研修での自身の気づきについて。

 

このブログでも取り上げられることも多いですが

当社では定期的に外部講師を招いて研修を行い、

社員一人一人が基本スキルを身に付けるということを実践しています。

 

 

 

 

今回の研修ではとある企業の事例を元にケーススタディを行いました。

 

 

詳細は省きますがその企業が成長する過程を学びながら

5FやSWOT分析といったフレームワークを使い事業継続か撤退かという

結論を出すことをゴールに2時間半の学びの場となりました。

 

 

まだまだ自分自身ができていないので多くを語ることはできませんが、

フレームワークを理解し活用することの必要性を実感しています。

 

 

例えば今回のSWOT分析とクロスSWOTフレームワーク。

 

当社のように本業を軸として積極的に新たな事業に挑戦していく際には

行き当たりばったりにならないようにその領域で勝ちを収めることができるのか否か

自社の内部環境・外部環境を整理するために必要となります。

 

 

特に新規事業を発想する場合、強みと弱み、機会と脅威を棚卸しし、

それらを組み合わせて客観的な評価を行い参入する市場を検討するために

これらのフレームワークを活用する。

 

 

実際に今回の研修で行ったグループワークでも

機会と脅威の捉え方が立場や知識によっても異なることで

同じ問いに対しても各グループで意見がわかれていました。

 

 

主観的な評価が含まれるためさまざまな意見が出ていましたが、

ひとりで取り組むのではなくプロジェクトチームを組んだり、

各部署や関係者にヒアリングを行うなど、

評価の精度を上げていくことが必要ではないかと感じます。

 

 

 

今回のテーマに戻りますが今回自身の思考の癖のようなものを見つけました。

 

強みと機会に焦点を絞るあまり漏れが生じているということです。

特に「これなら上手くいく」「成功しそうだ」と考えているときには

何かしら経験則からの勘が働いているのだとは感じますが、

スタートを切る前に弱みと脅威についても注目して考えてみようと思います。

 

 

 

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